地の文を『日本むかし話』、またはNHK大河ドラマのナレーター風に脳内再生しながらお読みになることをおススメします。
あれは・・・40ウン年前のことじゃ。
長崎県におなごが1人、生まれ落ちた。
そのおなごは
あまみ
と名を授かった。
天海祐希さんみたいに
かっこいい女性になりたいからそう名乗っているよ。
あまみは物心つくころには愛知に移り住み、
高校までを過ごしたそうな。
その後、大阪の大学へ行き、
愛知に戻ったり、出たり、戻ったり・・・を繰り返し、
今は東京に住んでおる。
今はIT系の職場で中間管理職をしています。
あまみは若かりし時分より副業をしておってな。
と言っても昔はネットではのぅて(なくて)、
居酒屋のキッチンや、雑貨屋なんかでWワークをしておったのじゃ。
じゃがのう。
年々、体力的にキツくなるし、
時間を切り売りしても大した稼ぎになりゃせんしの。
関東に単身出てきて、出費がかさんでおったのもあって、
いい副業はないかなぁ・・・😶
とさがしておったそうな。
そんな矢先訪れたのが、例の日本全国ロックダウン!
本業も自宅待機になり、
やることなくネットをさまよっておったところ、
ネットを使った副業をみつけてしまったのじゃった。
最初に見つけたのはアドセンスブログでした!
これだっ!
と勢いよく飛びついたあまみじゃったが、
まず
アドセンスの審査に通らん・・・・・Ω\ζ°)チーン
マニュアル通りやっても通らん・・・・・Ω\ζ°)チーン
あまみは悩んだ。
「やり方がまずいのかな?
でも、教材に書いてある通りにやっているはず・・・」
「・・・?
ちょっとまって。この教材、最終更新がかなり前だ・・・。
もしかして情報古いの???」
今思えば記事の文字数が全然足らなかったり、
他にもいっぱい合格しない要因があって、
原因は私にありまくりだったんだけどね💦
あまみは典型的な「他責思考」に陥った。
そして、ロックダウンで外出頻度が極度に抑えられていたため、
(当時は週1スーパーとごみ捨て以外出ませんでした)
出費が抑えられ、なまじ普段よりも自由にできるお小遣いに余裕があり・・・
「他のを買ってみよう」
これが世に言う、
コンテンツコレクター時代の幕開けじゃった。
副業の典型的なダメダメパターンでしたね😩
今になって思い返せば、
などなど
要するに、こらえ性のないアホじゃったということじゃ。
その後も色々とチャレンジし、
いわゆる「0→1」は達成できても、とにかく
続かない。
なにゆえこんなにも続かぬのか・・・
自分で言うのもなんだけど、
本業では結構優秀と褒められることは多いのに、
副業になるといきなりポンコツになるのなぜ・・・
自分に落胆したあまみは、ある時コンテンツを買うのをやめたのじゃ。
そして、
副業になるとポンコツ
についてじっくり考えてみたのであった。
すると意外な答えにたどり着いたのじゃ。
それは・・・
私、お金のブロックがある!
心理的ブロックがあったのじゃった。
それゆえ、あまみは「やりたい!」と思って
鼻息荒く購入したコンテンツもまともに使いこなせず。
それどころかすぐに作業が嫌になったり、
苦しくなったり、逃げたくなったりしていたのじゃった。
そこであまみは考えた。
それでもなぜ副業がしたいのか
あまみは1年ほど時間をかけてゆっくり考え続けたのじゃった。
その間、残業が続き本業が辛い時期もあった。
今もまだある!
作業量だけの問題なら良いが、人間関係で辛いことも多々あった。
今もまだまだある!!
じゃが。
副業はすぐに投げ出すあまみであるにも関わらず、
そんな辛い思いしても本業は投げ出さないでいるのじゃ。
なにゆえ・・・
だって、生活かかってるし・・・
↑これじゃ。
え?
「生活がかかっている」
↑これじゃ。
働かねばお給金はいただけぬ。
が、お給金をいただいておるがゆえ!
お給金さえあれば、とりあえず生きていける。
副業に対してやりぬく覚悟が定まっておらなんだ。
それがあまみの副業が続かぬゆえんじゃった。
こんな簡単なことに気づくまで
時間とお金を大分使っちゃったよ・・・
じゃがの。
そこに気づいてからは、やることは明確。
今度こそ、それでも副業で稼ぎたい、と心底思えたあまみは、
自分の心理的ブロックを少しずつ解除していくのであった。
こうして生まれ変わったのが今のあまみじゃ。
相変わらず残業が突発的に発生しては
時に副業作業がままならぬ時期もあるのだが、
それでもあきらめず、
作業をストップさせたままにせず、
こうしてメルマガも発行しているのだそうだ。
副業をやりたいのに、
どうしても気持ちが続かない
まとまった作業時間が取れない
実践できるか不安
そんな人はこのメルマガを読むのも一興。
あまみが今実践しているコンテンツの様子や、
心理的ブロックを外した時のことなんぞを記しておるようじゃから。
どんな内容か試し読みしたいのであれば、
このリンクから覗いてみるとよいであろう。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
メルマガもぜひお読みください。
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